私の石坂ゴルフ倶楽部

〜私の石坂ゴルフ倶楽部〜

「石坂GC雑感」     安藤 義治・萬理

 振り返ってみると医師になった年にゴルフを始めて四十年になります。この間スライスに悩まされ、パッティングにも悩まされ、六十歳をすぎ衰え行く飛距離にもといろいろ悩まされ続けながらゴルフを愛してきました。その結果が女神からのプレゼントとしてシニア選手権の三連覇であったと感謝しています。

 石坂GCで初めてのラウンドはレギュラーティーとはいえ76という好スコアでまわって、これが石坂GCとの出会いでした。人との出会いもよきドライバークラブとの出会いも第一印象で決まると思っています。そのよき出会いに恵まれて石坂GCのメンバーになったのは1998年でした。

 その後の石坂GCは意に反して初回のあまい微笑みとは一転して牙を向けてきました。スコアメイクに苦戦することが多く石坂GCを制するにはグリーンを制することに努めるべしと心に決めました。

 私は元来パッティングはイップスの傾向があったのでパッティングとの戦いが始まりました。人はパッティングは素質であるといいます。しかし、私は才人長島選手より努力の人王選手を評価します。努力は報われるという信念をもって単調な1メートル強のパット練習を自宅の絨毯の上で繰り返しました仲間から「ビビリアンパッター」という不名誉なニックネームをもらったこともありましたが、シニア年齢になった頃からいつとはなしにパッティングが安定してきました。そうして石坂GCでのプレーもようやく女神が微笑みかけてくれるようになりました。

 ところで、ゴルフ仲間が石坂GCを語るとき入口からのアプローチ、クラブハウスの豪華さ、レストランの食事がよいとかグリーンの難易度など話題になります。しかし、石坂GCの真の良さはクラブライフです。友好的なメンバーが多くなじみやすいゴルフ好きの集まりですからクラブをよくしようという情熱が感じられます。クラブの皆さんの姿勢も前向きでレディスメンバーを大切にして交流できていること、また夫婦でのプレーヤーも多く見られるのも和やかな雰囲気が感じられます。競技のあとのパーティーの盛り上がりも他のコースには見られないムードと思います。

 我が家でもしばしば夫婦同伴のプレーをしています(実は妻の運転でプレーのあとのうまいビールが飲めるので・・・)。プレー中に喧嘩ムードになることもよくありますが逆にこれが夫婦の絆となっているのかもしれません。ゴルフができることが健康の源と考えて今後とも楽しくゴルフを続けてボケずにクォリティな人生を送りたいと願っています。


Ishizaka Golf Club

[石坂ゴルフ倶楽部] 〒350-0311 埼玉県比企郡鳩山町石坂241-24 TEL 049-296-2525 FAX 049-296-2582